気仙沼といえば港。
全国から漁師が集まる町である。
ここきは早朝から働く漁師のために、なんと朝6時からオープンし、15時には閉店するという銭湯があるという。
こんなレアな銭湯は是非入ってみたい!!
しかし、そこは漁師のための銭湯。
女湯はあるのか?今のご時世、女性漁師がいたって不思議ではない…のか…?
電話してみると「12時からならOK」とのこと。女湯あるんだ〜♨︎
その銭湯があるのは「みしおね横丁」という震災後にできた商店街の中。
この商店街。なんとトレーラーハウスでできてるんですよ!(建物の下に車輪が!)
指定された12時少し前に到着すると、鶴亀銭湯の前に行列が!!
(漁師の行列なのか!?)
一瞬驚いたが、どうやら鶴亀銭湯がやってる食堂に並んでいるらしい。私も食べねば!
ということで、私も行列に並び、12時のオープンと同時に食券と入浴券を購入。
(天井に大漁旗!券売機は右です)
お店の人に「先にお風呂に入りたいんですけど女湯はどちらで…」
と尋ねると
「お風呂はひとつしかないんで、鍵かけて使ってください」とのこと。
やはり女湯はないのか…
つまり、私がのんびり入っていると他の人が入れないということがわかり急いで風呂場へ。
(急いでのれんをくぐる)
(急いで服を脱ぐ)
そしていよいよ入浴場〜〜
トレーラーハウスなのにすごく立派!
正面には航海の安全を祈願する神棚が!
さすが漁師のための銭湯!
お湯の上に置いてある保温シートをどけると風呂の水が緑色。横に入浴剤が入っている容器がありました。
風呂の周りの柵はなんのためだろう?
やはり漁師も高齢化していて、手すりがないと危ないからなのか?
聞いてみれば良かった。
短時間でしたが、しっかりと温まりました。
風呂から出て、今度は食事。
これがまたすごくて
「メカジキのカマ煮」と分厚く切ってあるカツオの刺身が2つ味わえる「よくばり定食」が1100円!そしてうまい!
行列ができるはずですよ。
気仙沼観光の中心地、「海の市」の目の前にあるので行ってみてー。
●鶴亀銭湯&鶴亀食堂ホームページhttps://kesennuma-tsurukame.com/
全国から漁師が集まる町である。
ここきは早朝から働く漁師のために、なんと朝6時からオープンし、15時には閉店するという銭湯があるという。
こんなレアな銭湯は是非入ってみたい!!
しかし、そこは漁師のための銭湯。
女湯はあるのか?今のご時世、女性漁師がいたって不思議ではない…のか…?
電話してみると「12時からならOK」とのこと。女湯あるんだ〜♨︎
その銭湯があるのは「みしおね横丁」という震災後にできた商店街の中。
この商店街。なんとトレーラーハウスでできてるんですよ!(建物の下に車輪が!)
指定された12時少し前に到着すると、鶴亀銭湯の前に行列が!!
(漁師の行列なのか!?)
一瞬驚いたが、どうやら鶴亀銭湯がやってる食堂に並んでいるらしい。私も食べねば!
ということで、私も行列に並び、12時のオープンと同時に食券と入浴券を購入。
(天井に大漁旗!券売機は右です)
お店の人に「先にお風呂に入りたいんですけど女湯はどちらで…」
と尋ねると
「お風呂はひとつしかないんで、鍵かけて使ってください」とのこと。
やはり女湯はないのか…
つまり、私がのんびり入っていると他の人が入れないということがわかり急いで風呂場へ。
(急いでのれんをくぐる)
(急いで服を脱ぐ)
そしていよいよ入浴場〜〜
トレーラーハウスなのにすごく立派!
正面には航海の安全を祈願する神棚が!
さすが漁師のための銭湯!
お湯の上に置いてある保温シートをどけると風呂の水が緑色。横に入浴剤が入っている容器がありました。
風呂の周りの柵はなんのためだろう?
やはり漁師も高齢化していて、手すりがないと危ないからなのか?
聞いてみれば良かった。
短時間でしたが、しっかりと温まりました。
風呂から出て、今度は食事。
これがまたすごくて
「メカジキのカマ煮」と分厚く切ってあるカツオの刺身が2つ味わえる「よくばり定食」が1100円!そしてうまい!
行列ができるはずですよ。
気仙沼観光の中心地、「海の市」の目の前にあるので行ってみてー。
●鶴亀銭湯&鶴亀食堂ホームページhttps://kesennuma-tsurukame.com/
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